この度、弊社は住宅省エネ支援事業者登録をいたしましたので

消費者様向けにまとめてみました。

至らない点もあるかと思いますが、何卒宜しくお願いいたします。

子育てホーム支援事業

概要

工事に応じて補助額を設定、補助額上限は20万円


①開口部の断熱改修

・内窓設置/外窓交換

 省エネ基準レベル

  2.8m²以上 ⇒ 25,000円/箇所

  1.6m²以上2.8m²未満 ⇒ 20,000円/箇所

 0.2m²以上1.6m²未満 ⇒ 17,000円/箇所

 ZEHレベル

  2.8m²以上 ⇒ 34,000円/箇所

  1.6m²以上2.8m²未満 ⇒ 27,000円/箇所

  0.2m²以上1.6m²未満 ⇒ 22,000円/箇所

・ガラス交換

 省エネ基準レベル

  1.4m²以上 ⇒ 11,000円/枚

  0.8m²以上1.4m²未満 ⇒ 8,000円/枚

  0.1m²以上0.8m²未満 ⇒ 3,000円/枚

 ZEHレベル

  1.4m²以上 ⇒ 14,000円/枚

  0.8m²以上1.4m²未満 ⇒ 10,000円/枚

  0.1m²以上0.8m未満 ⇒ 4,000円/枚

・ドア交換

 省エネ基準レベル

  開戸:1.8m²以上、引戸:3.0m²以上 ⇒ 37,000円/箇所

  開戸:1.0m²以上1.8m²未満、引戸:1.0m²以上3.0m²未満 ⇒ 32,000円/箇所

 ZEHレベル

  開戸:1.8m²以上、引戸:3.0m²以上 ⇒ 49,000円/箇所

  開戸:1.0m²以上1.8m²未満、引戸:1.0m²以上3.0m²未満 ⇒ 43,000円/箇所

②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修

・外壁の外層工事と同時にボード状断熱材を外張断熱します。

 外壁の断熱改修

  省エネ基準レベル

   112,000円/戸(部分断熱の場合 ⇒ 56,000円/戸)

  ZEHレベル

   151,000円/戸(部分断熱の場合 ⇒ 75,000円/戸)

・屋根の葺替え工事の際に屋根の外側から行う施工と、室内側から行う施工があります。

・天井裏の断熱材を入れ替え、付加する工事のこと。

 屋根・天井の断熱改修

  省エネ基準レベル

   40,000円/戸(部分断熱の場合 ⇒ 20,000円/戸)

  ZEHレベル

   54,000円/戸(部分断熱の場合 ⇒ 27,000円/戸)

・床下に断熱材を施工し、足もとの冷えを防ぐ工事のこと。

 床下の断熱改修

  省エネ基準レベル

   72,000円/戸(部分断熱の場合 ⇒ 36,000円/戸)

  ZEHレベル

   96,000円/戸(部分断熱の場合 ⇒ 48,000円/戸)

③エコ住宅設備の設置

・太陽熱利用システム(30,000円/戸)

・高断熱浴槽(30,000円/戸)

・節湯水栓(5,000円/台)

・節水型トイレ(20,000円/台)

・掃除しやすいトイレ(22,000円/台)

・高効率給湯器(30,000円/戸)

・蓄電池(64,000円/戸)

④子育て対応改修

・ビルトイン食器洗機(21,000円/戸)

・掃除しやすいレンジフード(13,000円/戸)

・ビルトイン自動調理対応コンロ(14,000円/戸)

・浴室乾燥機(23,000円/戸)

・宅配ボックス(11,000円/戸)

・防犯性の向上に資する窓/ドア

 窓交換

  2.8m²以上 ⇒ 37,000円/箇所

  1.6m²以上2.8m²未満 ⇒ 26,000円/箇所

  0.2m²以上1.6m²未満 ⇒ 22,000円/箇所

 ドア交換

  開戸:1.8m²以上、引戸:3.0m²以上 ⇒ 54,000円/箇所

  開戸:1.0m²以上1.8m²未満、引戸:1.0m²以上3.0m²未満 ⇒ 38,000円/箇所

・生活騒音への配慮に資する窓/ドア

 ガラス交換

  1.4m²以上 ⇒ 11,000円/枚

  0.8m²以上1.4m²未満 ⇒ 8,000円/枚

  0.1m²以上0.8m²未満 ⇒ 3,000円/枚

 内窓設置/外窓交換

  2.8m²以上 ⇒ 25,000円/箇所

  1.6m²以上2.8m²未満 ⇒ 20,000円/箇所

  0.2m²以上1.6m²未満 ⇒ 17,000円/箇所

 ドア交換

  開戸:1.8m²以上、引戸:3.0m²以上 ⇒ 37,000円/箇所

  開戸:1.0m²以上1.8m²未満、引戸:1.0m²以上3.0m²未満 ⇒ 32,000円/箇所

・キッチンセットの交換を伴う対面化改修(90,000円/戸)

⑤開口部の防災性向上改修

・ガラス交換

  1.4m²以上 ⇒ 17,000円/枚

  0.8m²以上1.4m²未満 ⇒ 12,000円/枚

  0.1m²以上0.8m²未満 ⇒ 7,000円/枚

・外窓交換

  2.8m²以上 ⇒ 41,000円/箇所

  1.6m²以上2.8m²未満 ⇒ 27,000円/箇所

  0.2m²以上1.6m²未満 ⇒ 16,000円/箇所

⑥バリアフリー改修

・手すりの設置(5,000円/戸)

  便所、浴室、脱衣室その他の居室および玄関並びにこれらを結ぶ経路に手すりを取り付ける工事。

・段差解消(7,000円/戸)

  便所、浴室、脱衣室その他の居室および玄関並びにこれらを結ぶ経路の床の段差を解消する工事。

・廊下幅等の拡張(28,000円/戸)

  介助用の車いすで容易に移動するために通路または出入口の幅を拡張する工事。

・衝撃緩和畳の設置(20,000円/戸)

  事務局に登録された製品を利用し、衝撃緩和畳を新設または入れ替えにより設置する工事。

⑦空気清浄機能・換気機能付エアコンの設置

3.6kW 以上 ⇒ 26,000円/台

2.2kW超〜3.6kW未満 ⇒ 23,000円/台

2.2kW 以下 ⇒ 19,000円/台

⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

株式会社住宅あんしん保証 ⇒ 7,000円/契約

ハウスプラス住宅保証株式会社 ⇒ 7,000円/契約

株式会社日本住宅保証検査機構 ⇒ 7,000円/契約

株式会社ハウスジーメン ⇒ 7,000円/契約

住宅保証機構株式会社 ⇒ 7,000円/契約

一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会 ⇒ 7,000円/契約


対象となる着工日の期間

・2023年11月2日 ~ 遅くとも2024年12月31日まで

先進的窓リノベ2024事業

概要

高性能な断熱窓への改修について工事内容に応じて定額を補助(補助上限額は200万円)

開口部ごとに行った対象工事に応じた補助額の合計が交付申請額になります。


・ガラス交換

対象製品の性能、サイズとサッシとの組み合わせにより、補助額が決まります。
なお、1つの窓で複数枚のガラスを交換する場合、それぞれのガラスが補助の対象となります。

・内窓設置

対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。

・外窓交換(カバー工法/はつり工法)

建物の建て方、対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。

・ドア交換(カバー工法/はつり工法)

建物の建て方、対象製品の性能とサイズにより、補助額が決まります。


対象となる着工日の期間

・2023年11月2日 ~ 遅くとも2024年12月31日まで

給湯省エネ2024事業

概要

給湯器の導入工事に補助


補助対象

・新築注文住宅に、対象機器を購入し、設置する方法【工事請負契約】

・リフォーム時に、対象機器を購入し、設置する方法【工事請負契約】

対象となる機器と補助額

・ヒートポンプ給湯器(エコキュート)⇒ 最大13万円/台

・電気ヒートポンプ/ガス瞬間式併用型給湯器(ハイブリッド給湯器)⇒ 最大15万円/台

・家庭用燃料電池(エネファーム)⇒ 最大20万円/台

※機能・性能で補助額が変わります

上記の導入と併せて下記の撤去工事をした場合に補助

・蓄熱暖房機(電気ストーブ)⇒ 10万円/台

・電気温水器(ヒートポンプ給湯器)⇒ 5万円/台

・中古品、またはメーカーの保証の対象外である機器

・店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器

・倉庫、店舗等(住宅以外の用途)に設置する機器

・従前より省エネ性能が下がる機器


対象となる着工日の期間

・2023年11月2日 ~ 遅くとも2024年12月31日まで

賃貸集合給湯省エネ2024事業

概要

既存賃貸集合住宅で、従来型給湯器から補助対象エコジョーズ/エコフィールへの取替をする場合に補助(追焚機能なし:5万円/台、追焚機能あり:7万円/台)


対象となる機器

潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ)

・給湯単能機(モード熱効率が90%以上のもの)

・ふろ給湯器(モード熱効率が90%以上のもの)

・給湯暖房機(給湯部熱効率が95%以上のもの)

潜熱回収型石油給湯機

・油焚き温水ボイラー(連続給湯効率が95%以上のもの)

・直圧式石油給湯機(モード熱効率が91%以上のもの)

・貯湯式石油給湯機(モード熱効率が80%以上のもの)

補助の対象にならない給湯器

交換前の給湯器

 ・エコジョーズ

 ・エコキュート

 ・電気温水器

交換後の給湯器

 ・中古品、またはメーカーの保証の対象外である機器。

 ・交換前の給湯器が有するすべての機能を有していない機器。

 ・交換前の給湯器より能力(号数)が小さい機器。

 ・店舗併用住宅等に設置するもので、専ら店舗等で利用する機器。

 ・賃貸集合住宅の所有者等が自ら購入した機器。

 ・売価等が補助額を下回る工事。


対象となる着工日の期間

・2023年11月2日 ~ 遅くとも2024年12月31日まで


私達はお客様に寄り添い、ご満足していただけますよう努力をしてまいります。

お客様ご自身でどの補助金対象に当てはまるか分からないなど、どんな小さなお問い合わせ・ご相談でも構いません。

我々が現地調査をし、どの補助金対象に当てはまるかなど、お伝えすることも可能でございます。

まずはお気軽にお問い合わせください。